フィールドガイド 日本の猛禽類 vol02 サシバ

  • ムック: 29ページ
  • 著者: 渡辺靖夫、先崎啓究、伊関文隆、越山洋三
  • 発行所:西本眞理子植物画工房マカロン
  • 言語 日本語
  • ISBN978-4-9906148-2-9
  • 発売日: 2013/9/13
  • 商品の寸法: A4

 

 

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このたびミサゴに引き続き「フィールドガイド 日本の猛禽類 Vol02 サシバ」が発売されました。

以下、本文から「はじめに」を抜粋。

日本の原風景のひとつ“里山”で繁殖するサシバは、秋の風物詩として俳句に詠み込まれる鷹渡りや鷹柱の風情、かつて沖縄で食用にされていた風習など、日本人の生活と密接に関係してきました。しかしながら近年では、中山間地域の農業衰退のあおりを受けて個体数が減少し、環境省の絶滅危惧種に選定されています。

 世界的な分布を見れば、サシバは極東地域のみでしか繁殖しておらず、我が国が調査、研究、保全に重大な責任を負っていることは明らかです。私たちは本書の制作に際して、その責務のわずかな一端でも担えればと当初より意識し、ビギナーからベテランまで多くのバードウォッチャーが野外での観察を通して本種の生態をより深く理解できるよう、詳しくもわかりやすいガイドを目指しました。その結果、サシバの性別や年齢の一般的な識別点はもちろん、これまでどのフィールドガイドにも書かれた(かつ“描かれた”)ことのなかった“秋から春へ羽毛が摩耗することで変化する成鳥の羽衣”、“暗色型個体の年齢と性別の識別点”などについても、現時点でわかっている知見をとりまとめて解説・図示することとなり、ページ数は前作「vol.01ミサゴ」の倍となりました。また、イラストと写真を織り交ぜた丁寧な解説、レイアウトの美しさへのこだわりなどの基本方針は踏襲し、見て楽しめる図鑑ともなるよう配慮しました。

 

 

 
充実したテキストとイラストレーション
充実したテキストとイラストレーション
識別にも有効な豊富な画像
識別にも有効な豊富な画像
雌雄、年齢に関して詳細な識別画
雌雄、年齢に関して詳細な識別画